相性の良いものを選ぶ

ワンちゃんのペットフードに限らず、ペットフードは良いものを選びたいものです。そして良いものという中には相性があります。人間でもいくら質の良い食べ物でも、体との相性や好き嫌いがあります。ワンちゃんも同様に良いドッグフードであっても、体質との相性や好き嫌いがあることも。そのためワンちゃんにぴったりのドッグフードを選ぶことはとても重要です。

そこで成分などをチェックしたドッグフードを幾つか候補に挙げておき、1カ月~2カ月程度続けてワンちゃんの食いつきが良いか、便の状態はどうか、毛並みの状態はどうかなどチェックしてみましょう。それによってワンちゃんとの相性の良いドッグフードを、見つけることができるはずです。

やはりぴったりのドッグフードを探すまでには、半年程度かかってしまうこともあります。しかし今後ワンちゃんにぴったりのドッグフードが見つかるなら、そのぐらいの努力はしてあげたいものです。ただし食いつきが悪いものは、1カ月も続けているとワンちゃんがかわいそうです。そんなときには、早めに切り替えてあげましょう。そして忘れてはいけないのが、自分のお財布との相談です。自分ができないような無理をしないことも大切です。

 

犬の状態からチェック

ワンちゃんのペットフードを選ぶときには、成分のチェックなども必要ですが、ワンちゃんの状態からチェックすることも大切です。まずワンちゃんとドッグフードとの相性があります。ワンちゃんがおいしそうにしっかり食べてくれるかというところをチェック。あまり好きでないというようなら、他のタイプにしてみるといいでしょう。

そして次にワンちゃんの毛並みのチェックです。1カ月ほどドッグフードを続けてみて、毛並みに変化が見られる場合もあります。毎日のブラッシングのときにツヤにチェックしておきましょう。ワンちゃんの毛並みが良くなっていれば、良いドッグフードと言えるでしょう。また毛並みとともに毛の色も重要です。本来の毛の色より薄くなってきた場合は要注意。ドッグフードが合わないか、質が良くないと考えられます。

次に便の状態もチェックしたいもの。手で持っても崩れない程度の硬さがベストです。固いタイプも軟らかいタイプも良い便とは言えません。色も赤や緑、黒、オレンジは注意したい便です。また酸っぱい臭いや生臭さが強い場合も、お腹の調子が良くないと考えられます。湿り気がありツヤのある便がベストです。また回数としては食事の回数プラス1回程度が良いと言われています。それより多い場合も少ない場合も、注意して他の部分もチェックしてみましょう。

犬に良いペットフード

ペットフードはペットのための食事です。特に犬のためのドッグフードや、猫のためのキャットフードなどは今ほとんどの飼い主が購入しています。さてそんな中、犬に良いとされるドッグフードの条件について考えてみましょう。やはり成分の原料チェックが重要になります。できればワンちゃんのアレルギーチェックを病院でしておくと、より安心です。アレルギーになる前に予防したいものです。そしてドッグフード選びには、アレルゲンになる成分が入っていないかのチェックをしましょう。

次に主原料が肉であることが大切です。ワンちゃんにとって重要な栄養素は動物性タンパク質です。ワンちゃんはタンパク質がしっかり摂取できているかが健康に直結。原料表示では多いものから順番に書かれているので、まず肉が一番最初に書かれていることが大切です。しかし「肉類」や「チキンミール」「チキンパウダー」など、ミールやパウダーというタイプは要注意。やはりチキンやラムと肉の種類をしっかり明記したものを選びましょう。そしてタンパク質は22%以上必ず欲しいと考えておきたいもの。

また穀物は質の良いものか、無使用のものがおすすめです。穀物は植物性タンパク質と炭水化物ということになりますが、動物性のタンパク質のサポートとして考えましょう。しかしコーンや小麦、大豆などはアレルギーを持っているワンちゃんも多いので注意が必要です。米はあまりアレルゲンにならないのでおすすめ。穀物の場合は米、全粒オーツ麦、全流大麦などがいいでしょう。もちろんまったくこれら穀物の入っていない、グレインフリーのドッグフードも人気があります。他にも脂質は毛並みのためにも重要です。しかしどのようなオイルが使用されているかが問題です。チキンオイル、サーモンオイル、亜麻仁油などはっきり明記されているものを選びましょう。例えば動物性油脂という表示は要注意です。大体12~17%がベストとなります。